ならきちです。
そろそろ4月。新入社員が入社してくる時期ですね!
内定者研修を行う会社が多いと思いますが、リングローでも実施しています。
次の春に入社してくる新卒9期生は6名。
男性が3名。

女性が3名です!

・・・・・・・・・
あれ?
なんで三角巾にエプロン姿?!
なんと、今回の内定者研修はバウムクーヘン作りだったのです!!
(タイトルでバレてますが。)
これはリングローでも初の研修内容です。
バウムクーヘン研修の目的
・内定者同士の仲を深めてもらう。
・仕事の進め方を料理を通して知ってもらう。(スケジュールの立て方、PDCAの回し方、仲間と協力して進めるなど、料理には多くの要素が含まれています。)
・リングローのロゴマークに込められた意味を知ってもらう。
楽しい!だけではなくて、きちんと意図があって実施しているんですね~。
会社の近くにある社員憩いの場にて、研修スタート!
コスト・スピード・クオリティの3点を評価基準として男女分かれて勝負してもらいました。
材料を調べ、作り方の作戦会議をし、買い出しにも行ってきました。
早速、生地から作り始めます。

その生地を割り箸など、棒状のものに巻き付けて層にしていきます。

今回、ただバウムクーヘンを作るだけでなく、社長からこんな要望が…
社長「リングローのロゴマークの“g”を表現して欲しいんだよね。」
え…?この左端のやつ…??

えええ~!!!
真ん中赤やん!!てかむずっ!!!
内定者時代からうちの社長の無茶ぶりを受けなければならないなんて…(涙)。
女性チーム、なにやらチョコを使っている様子…。
ロゴを表現するのが大変そうですね。

男性チームは生地自体にココアパウダーが練り込まれているみたいです。

それぞれロゴを表現するために試行錯誤したんですね…。
そして作業開始から約4時間…

なにやらバウムクーヘンらしくなってきたみたいです!!
いよいよ社長に納品!
まず池袋オフィスにやってきたのは男性チーム。
「社長、僕たちが作ったバウムクーヘンです。」

「名付けて、俺のバウムクーヘンです。」
社長「おおぉ…(笑)」


「ロゴの真ん中は情熱を表す赤です。いちごジャムを使って表現しました。」
「ココア味の生地でgを作りました。」
社長「gの下の部分が難しいから上からチョコか何かで書いてくるかと思ったけど、妥協せずにしっかり生地に練り込んで作ってきたね。お疲れ様。」
続いて女性チームが納品にやってきました。

「まわりにチョコが付いていますので、このおしぼりで手を拭きながら召し上がってください。」

社長「ありがとう。個数が三つというのは何か意味があるの?」
「いや、特に意味は…。私達が三人なので…(笑)」
社長「あ、そうなんだ(笑)。」


バウムクーヘンを作った経験がある人はなかなかいないと思いますが、買い出しから始まり、きちんと要望にあわせた商品を制限時間内に納品することができました。作れただけでもじゅうぶんエライと感心しながら見ていたならきちなのでした(笑)。
最後に社長から結果発表です。ドキドキ…。

社長「今回、どちらのチームもとてもよく頑張ったと思います。しかし勝敗をとのことだったので…。」

社長「勝者は女性チームで!」

社長「コスト・スピードは男性チームの方が優勢。クオリティでは味が女性チーム、デザインは男性チーム。単純な評価では男性チームが勝つかもしれないけど、女性チームはおしぼりを持ってきてくれたんだよね。」

社長「実際に食べることを考えたときに、手で食べるなら手が汚れるなぁとか、あとは例えば、甘い物だからお茶も一緒にあると嬉しいかも?とか、そういう相手の立場になって考えたおもてなしってすごく大切なことなんだよね。仕事でプラスアルファの成果が出せるかどうか、そこに差が出てくる。それが出来ていたところに好印象だったので、今回は女性チームで。」
結果発表を聞きながら、ハイレベルなことを言ってるなぁ~と思いました。仕事としてコスト・スピード・クオリティのバランスを考慮することは大前提に、さらにその上のおもてなしの話が出てきたのでびっくりです。
今は「楽しかった」「大変だった」などなど、いろんな感想があると思いますが、いつかこれが活きる日が来る…?!
研修後の懇親会では先輩社員にも食べてもらいました!

とにかく、バウムクーヘンを作っちゃうような頼もしい6名が4月からリングローに仲間入りしてくれることが嬉しいです。活躍に期待ですね!
おまけ
私が内定者の時はそば打ちでした。本社についたらそば打ちセットが置いてあって、はい今から作ってください、と。必死でそば粉が売っているお店を探したのをよく覚えています。最後には社員に食べてもらって「これにお金を払うならいくらにするか」金額を付けてもらいました。惨敗でしたが(笑)。

今となってはいい思い出です。一見ムリそうなことであってもめげずに最後まで立ち向かう気持ちを育てられた…のかもしれません!