こんにちは!はすみんです!
今回は社員インタビュー第6弾、国内営業部門チーフの田中優美さんにお話を伺いました!

たなちゃんプロフィール画像

プロフィール
1992年3月19日生まれ。うお座のB型。
東京都練馬区生まれ。
趣味はお酒を飲むこと、体を動かすこと。(自転車やボルダリングなどのスポーツ系が好き)
好きな食べ物はちくわ。
苦手な食べ物はきくらげ。

Q.どんな学生時代を過ごしてきたんですか?
A.小学1年生の頃はシャイで内気な性格でした。そのときの担任の先生がすごく厳しくて怖い方だったので余計に…。(笑)授業で指されたときに一度だけ泣いてしまったことがあるほどです。だから学校はちょっと気が重かったのですが、それも最初だけでした。徐々に慣れてきた1年生の後半~6年生まではずっと楽しかったですよ!特に5・6年生の頃の担任の先生が“遊び”を一緒にやってくれるような人で、道徳の時間を使って誕生日会をやってくれたりしてとても楽しかったのを覚えています。

Q.中学生以降はどうだったんですか?
A.小学6年生の終わりからミニバスをやっていたので、中学校ではバスケットボール部に入部しました。でも通っていた中学校がバスケ部の強豪校で…。中学最後の大会で全国に進出したほどです。その分練習もきつくて週6日はがっつり部活でしたね。

高校でもバスケットボールを続けていました。高校2年生のときには顧問の先生に推薦されて部長も務めたんですよ。思い返せば、この頃から人前に立つことが大丈夫になりましたね。

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大学生になってからはとにかくアルバイト!って感じでした。ちなみに大学では法学部で法律について学んでいました。理由はドラマのHEROを見て「事務官って良いな~」と思ったからという安易なものだったんですが…。(笑)でも法律を学んでおけば、今後何かの役に立つかも?とも思って。

Q.リングローを知ったきっかけと第一印象を教えてください。
A.某大手就職情報サイトでたまたま見て知りました。とりあえずって気持ちで会社説明会に参加してみたのですが、第一印象は「参加している社員さん多い!」でしたね。具体的な人数までは覚えていないのですが、それまで参加した会社説明会では社員さんは大体1~2名ほどの参加だったのですごく珍しいなって印象だったんです。そのうえ、もらったパンフレットを見ていたら普通に話しかけたりしてくれて。他の会社説明会とちょっと違うなって思いました。

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一次選考を通過して二次選考は面接でした。そこでも驚いたのは、リングローの面接って面接というより会話なんですよね。面接官に質問されてしっかり答えるっていう典型的なイメージではなく、お互いに自然にお話するって感じで。すごく居心地が良かったし、会社選びは人や会社の雰囲気を重視していたのでグッと惹かれましたね。正直パソコンに関しては詳しくなかったのですが、中身は後から付いてくるという考えでした。

Q.入社してからどんな部署でどんな仕事をしてきたんですか?
A.私は入社1年目から卸の営業担当でした。1年目は地方の小売店さんや個人経営の方メインで営業活動をし、2年目の終わりくらいから規模の大きな量販店さんの担当を任せてもらえることになりました。今年で入社5年目になりましたが現在も同じ仕事をしています。

Q.仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?
A.提案した商材やサービスがお客様先で良い結果を生んで喜んでもらえたときですね。「あの商品めっちゃ売れたよ!」って報告を直接もらえるとすごく嬉しいです。お客様の会社でやりたいこととリングローでやりたいこと、提案したこととが合致した瞬間っていうのはやっぱりおもしろいし、営業の醍醐味だなって思います。

あとは、仕事の話はもちろんなのですが、お客様と全然仕事に関係ない話をしているとき。それだけ信用してもらっているということですからね。やりがいに繋がります。リングローに入っていなかったら出会えなかった・関わることがなかっただろうっていうお客様が多いので楽しく仕事しています!

Q.今までで一番印象に残っている出来事や、大変だったことはなんですか?
A.う~ん、なんかあったかな…。都度いろいろと悩みながらやってきましたが「これ!」って思い出せる大きなものはないかもしれないです…。(笑)というのも、「今が良いからまぁ良いかな」って考えなので…。

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あ、でも部署移動などで年次の近いメンバーがいなかった時期なんかは、ちょっとした愚痴を言い合える相手がいなくて悩んだこともありましたね。

あとは、「どうして私はパソコンを売っているんだろう」って路頭に迷って、辞めることが一瞬頭をよぎったこともありました。でも「今辞めたら逃げだよな、きっと越えられる壁だよな」と思って。リングローは人に恵まれていて、新人でも仕事をもらえている環境でしたしね。大きな決断をするにはまだ早いと思えました。周りの営業メンバーやお客様がいたから乗り越えられたなって。本当にいつもありがとうございます!(笑)

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あと思い出深いのが、とある量販店さんを任せてもらえることになった頃のことですね。最初は先方の担当者さんに全然相手にしてもらえなかったんですよ。でもきっとチャンスはあると思い、諦めずに何度も売り込みをしていました。そうしたらある日、先方から初めて問い合わせを頂きまして。絶対この期待に応えたいと思いました。結果、商材を買っていただき、そこからは別件の問い合わせも頂くようになりました。今ではメイン顧客のうちの一社さんです。頑張って良かったと思うし、諦めない気持ちを持たなきゃなって学びになりました。

Q.リングローのどんなところが好きですか?
A.さっきの話と被るけどやっぱり人の部分ですかね。あとは入社年数に関係なく、仕事に責任を持たせてくれるところ。自分はこうやりたいってことをちゃんと聞いてくれるし、受け止めてくれる。柔軟性が高い会社だなって感じます。

Q.仕事をするうえでモットーとしていることはありますか?
A.お客様が困っていることをきちんと聞いて、ちゃんとそれに向き合って応えられるようにしたいと常々思っています。そうすることでリングローにも良い結果が返ってきますしね。あとは入社当時からお客様とのWin-Winの関係を大事にするよう先輩に言われてきているので、それも念頭に置いていますね。

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Q.今後の目標を教えてください。
A.まず、今担当しているお客様との関係性をより深めていきたいし、お客様数も増やしていきたいです。私と関わったことでその担当者さんに良いことがあったり、喜んでもらえたり、そういう良い影響を与えられる相手を増やせたらな、と。信頼関係を築いていった結果、売買だけじゃなくて新しい形でもお客様と繋がっていきたいです。

それと、社内の人からも「田中さんがいてくれて良かった」って思ってもらえる存在になりたいですね。社内の人たちには日頃からいろいろとしてもらっているから、私もちょっとでも何かの力になりたいなって。

あとは…改めて言うとちょっと恥ずかしいんですが、営業メンバーの先輩方は普段から発想がすごいし安心感があって尊敬している存在です。でも尊敬してずっと背中を追ってばかりいるんじゃなくて、隣に並んで、あわよくば越えていきたいです。私もあんな先輩になりたい!






おまけ
はすみん(以下、は)「今までで大変だったことがあまりないって、これまでのインタビューを通してもなかなか珍しいですよ」
田中さん(以下、た)「本当ですか。(笑)ああでも、入社して半年くらい経った頃に、一時的にモチベーションが下がってしまったことはありました」
「何かあったんですか?」
「それまでいじられキャラでやっていたんですが、ふと、仕事を対等にやっていくにはこのキャラはまずいんじゃ?もしかしたらお客様になめられたりするんじゃ?って思ってしまったんです。(笑)しかも、こっちは女性ですしね。だからこのキャラは止めようって。クールキャラへの転換を目指しました」
「突然のキャラ変!(笑)」
「すぐ周りに元気がないことを指摘されて、諦めましたけども。(笑)」

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やっぱり田中さんは素のキャラが一番ですね♪