こんにちは!はすみんです!!
いよいよ10月に突入ですね!
先日、リングローにまた大きなダンボールが届きました。
「山形の米」と書かれています。
中を開けてみると…
お米の袋がたくさん!!(※この写真は何袋か取り出した後なのですが、開けた瞬間は本当にダンボールいっぱいにお米の袋が詰められていました…!)
その名も「矢野雄彦が情熱とそのすべてをかけて育てた米」。
かなりインパクトのある名前です。
スタイリッシュで力強いパッケージデザインも目を引きます。
このお米を作ったのは、お米の名前にもばっちり入っている矢野雄彦さん。
実はこの日、山形県舟形町から矢野さんがリングローを来訪され、このたくさんのお米を届けてくださったのです!
矢野さんは舟形町で農家を営んでいらっしゃる方で、3年前からお米作りを始めたそうです。
このお米のポイントは、ずばり「無農薬のコシヒカリ」であること!!
矢野さんが無農薬にこだわる理由は、「人間の手が加わっていない、自然界に一番近い形で食物を育てるのが一番体に良い」という考えが根底にあるためです。
毎日食べるものだからこそ、家族や大切な人たちの健康を願ってこだわっているのだそうです。
毎日食べるものだからこそ、家族や大切な人たちの健康を願ってこだわっているのだそうです。
無農薬というだけあり、薬を散布する工程がない代わりに収穫までには雑草を都度取り除いていく地道な作業が発生します。
矢野さんのお米作りで何より一番大変なのはこの雑草を駆除する作業なのだそう。
除草のため、せっかく植えた苗の上に上がり泣く泣く作業をしてほとんどの苗を駄目にしてしまうこともあるのだとか…。
また、矢野さんのこだわりはこれだけではありません。
苗を植える際、芽が均一に出るように芽だし機で加熱したりビニールハウスで保温をしたりする農家もある中、矢野さんは保温シートをかけて外気温でゆっくりゆっくり芽が出るのを待つそうです。
とにかく出来る限り自然の力に任せてお米を育てることを大事にしているんですね…(*´ェ`*)
まさに、矢野さんの「本当に美味しいお米を届けたい」という全身全霊の想いがお米の名前に表現されているのです。
まさに、矢野さんの「本当に美味しいお米を届けたい」という全身全霊の想いがお米の名前に表現されているのです。
ただ、収穫までにどんなに大変な想いをしても、周知が低いとなかなか売上として結果を出すのは難しいのだそうです。
でも、これだけ大変な想いをし、身を削りながら育てた安全なお米を少しでも多くの人に知って欲しい…。
でも、これだけ大変な想いをし、身を削りながら育てた安全なお米を少しでも多くの人に知って欲しい…。
今回こんなにたくさんのお米を持ってきてくださったのも、長沢集学校でのつながりをきっかけに、リングローのメンバーにも一度自分のお米を食べてもらって改善をしていきたいという想いからだったのです。
その知らせを聞いたリングローのメンバー、「無農薬のコシヒカリ!?」とみんな大喜び!
「矢野雄彦が情熱とそのすべてをかけて育てた米」を手にならきちと關さんもルンルンです。
しっかり私も一袋頂きました♪
…ということで、実際に食べてみました!!
しっかり私も一袋頂きました♪
…ということで、実際に食べてみました!!
一粒一粒がしっかりしていて噛み応えがあります!!歯ざわりもっちり♪
甘さはどちらかというと控えめで、おかずの味を引き立てるような優しい味です!
とっても美味しい~(*゚▽゚*)☆;+;。・゚・。;+;
矢野さん、美味しいお米を本当にありがとうございました!
おかえり集学校プロジェクトで生まれたこの素晴らしいつながりに感謝です。
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矢野さんの努力の結晶である「矢野雄彦が情熱とそのすべてをかけて育てた米」にご興味を持った方は、是非以下からご連絡ください。
矢野雄彦
〒999-4605
山形県最上郡舟形町長沢226-1
電話: 080-2808-8212